山歩記 【2018.05.08 銭函天狗山】
2018.05.08 晴れ、頂上にいるときだけ曇り
天気もいいので山歩き。そして、以前モニタープレゼントでもらった「JVC GZ-RY980」で山歩き撮影の練習も兼ねて、初めての銭函天狗山へ向かう。
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/210 F/7.1 ISO200)
登山口駐車場からスタート。このときは快晴。
|
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/210 F/7.1 ISO200)
ヒグマはどう猛な動物ではない。
|
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/400 F/5.6 ISO200)
熊出没注意の看板を過ぎてすぐに現れるのが砂防ダム。かなり小ぶりだ。
|
出だしは勾配も緩く気持ちの良い山道歩き。 |
山の中もだいぶ春らしくなってきている。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/340 F/5.6 ISO200)
相変わらず植物の名前は分からない。勉強したらきっと楽しいのだろう。
|
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/140 F/5.6 ISO200)
銭天山荘。入り口に「札幌山岳会」入会の案内が貼ってある。
|
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/150 F/4.5 ISO200)
山荘を過ぎると勾配も少しずつきつくなっていき、いよいよ山歩きが始まる。
|
あまり陽が当たらない斜面。雪解けしたばかりなのか、ぬかるみがひどい。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/125 F/4.5 ISO200)
しばらくすると尾根に出る。そこからますます傾斜がきつくなる。
|
縄も張ってあるが、使わなくても上り下りはできる。でもやはりあるのはありがたい。 |
山頂が見えてきた。迫力のある岩壁。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/1250 F/5.6 ISO200)
山頂が近づいてきたところで景色が開ける。街並みが眼下に広がっている。
|
ご覧の通り、登頂した時には雲に覆われて景色が楽しめない。おまけに寒い。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/340 F/5.6 ISO200)
というわけで初登頂の銭函天狗山だったが、頂上を満喫することなく早々に下ることとなった。
なんだか久しぶりに丹沢あたりの山を歩きたくなった。
|