キャンプ 【2018.06.14 新幕紹介】
ブログ書かないままの山歩きがいくつか残ってるけど。。。
本日はキャンプで使う新幕の紹介。
コールマン クイックアップドーム/W+。
こちらはコールマンの2018年モデルのポップアップテント。
ダークルームテクノロジーとかで中は日が当たってもかなり暗く、そのおかげでテント内の温度が上がりにくくなっているらしい。
組み立ては非常に簡単。
このケースから中身を出して、ポンと放り出せば。。。
インナー部分が立ち上がる。
ただし自立型ではないのでペグダウンしないと形は決まらない。
あとはフライをかぶせて出来上がり。
片付けるときはフライごと畳んでしまうので、2回目以降使うときはより簡単に設営可能となる。
幕内は外から見る印象よりも広く感じる。入口の方にはランタンフックはあるが、小物を入れるておくようなポケットはどこにもない。
ただ、2人用サイズを一人で使う分には荷物の置き場所にも困らないだろう。
上から見るとステルス機みたいで格好いい。
またルーフにはクリアルーフウィンドウがあるのでインナーのウィンドウ部分を空けておけば明かりも多少は入ってくる。
今夜、初めてこのテントで一晩過ごす。今からワクワクである。
山歩記 【2018.05.23 二人歩記@伊達紋別岳】
2018.05.23 薄曇り
動画はこちら↓
本日は久しぶりに単独じゃない山歩き。YouTubeで知り合ったさなさなさんと伊達紋別岳へ向かう。
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/640 F/5 ISO200)
北海道伊達市「太陽の園」。ここに登山口がある。満開の桜が出迎える。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/125 F/4 ISO200)
登山口から少し登ったところに登山届の箱。伊達紋別岳は3合目あたりまでの登りがきつく感じる。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/240 F/5.6 ISO200)
今はシラネアオイの時期。満開のシラネアオイが出迎えてくれた。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/350 F/5.6 ISO200)
3合目の一望台。今日は霞んでいて景色はあまり楽しめなさそう。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/350 F/3.2 ISO200)
6合目手前。
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山歩きの様子はミラーレス一眼だけではなくアクションカムで動画としてもおさえている。 |
6合目を過ぎると名物の「ガンバレ岩」。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/1100 F/5.6 ISO200)
いっぷく広場に到着。
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Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (115.9mm 1/800 F/5.6 ISO200)
いっぷく広場から伊達紋別岳の山頂までは稜線を歩いていく。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/850 F/5.6 ISO200)
いっぷく広場から見る稀府岳。天狗岩も見える。
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Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (200mm 1/1500 F/7.1 ISO200)
霞んではいるが、羊蹄山も望むことができる。
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どこまでも続く稜線歩き。 |
前紋別岳。洞爺湖も見えてきた。 |
Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (134.5mm 1/1600 F/6.4 ISO200)
ようやく伊達紋別岳の山頂が見えてきた。いい感じの稜線が山頂まで続く。
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Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (86mm 1/1600 F/6.4 ISO200)
平日にも関わらず山頂は賑やか。人気の山なのだろう。
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Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (55mm 1/1500 F/6.4 ISO200)
山頂からの景色。霞んでいるのが残念だった。
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Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (55mm 1/1500 F/7.1 ISO200)
山頂でさなさなさんのお手製弁当をいただき、下山。帰りは伊達の道の駅でソフトクリームを食べて帰った。
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山歩記 【2018.05.20 撮影テスト@三角山】
2018.05.20 晴れ
今回は撮影テストをかねていつもの三角山へ。
撮影機材はSONY FDR-X3000にFEIYUTECH G5GSというジンバルを使用。
今までFDR-X3000での撮影はザックのショルダーベルトにカメラを固定していたが、Z軸回転のブレ補正はされなくて見にくいものとなっていた。縦方向および横方向のブレ補正がいい感じなだけに回転に対するブレは目立つ。
そこで、新たにジンバルを採用。その結果はいかに。
4K撮影→フルHD書き出し版
4K撮影→4K書き出し版
今回は撮影テストメインのため写真はなし。
と言いたいところだが、実はいつものFujifilm X-E3は持っていっていた。いざ写真を撮ろうとしたらSDカードが入っておらず撮影出来なかったのは内緒である。
山歩記 【2018.05.12 八剣山】
2018.05.12 晴れ
本日も天気よし。またまた「JVC GZ-RY980」で山歩き撮影の練習を兼ねて、今年最初の八剣山へ向かう。
Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
今回は中央登山口利用のため、八剣山果樹園の駐車場に車を停めさせていただく。週末に来るのは初めてだが結構な賑わいだ。
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今までに八剣山は中央登山口と南口登山口から歩いているが、どちらも歩き始めから結構な傾斜である。 |
分岐点。ここまでの距離は大したことないのだが、気持ち的にはやられ気味。 |
分岐点を過ぎてからもがしがし登っていく。 |
Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
道のり半分過ぎた頃、登山道が岩に覆われる。 きっとこの辺りで山歩きのリズムが整っているのだと思う。
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Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
岩場を過ぎると尾根に出て景色が開ける。そして吹き抜ける風が気持ちいい。
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Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
ちなみに上の写真はこんな感じで崖っぷちに立って撮影。高所苦手な人はこの山は怖いかもしれない。
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尾根に出てからは急勾配や細い道が続く。 |
このように道が細くなっている箇所もあるので注意したい。 |
Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
ロープ場を過ぎると頂上が見えて来る。
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Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
頂上からの景色。標高は低いながら立体感のある景色が楽しめる。
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Fujifilm X-E3 + SAMYANG 12mm F2 NCS CS
今日は週末ということもあって頂上は混んでいた。ゆっくり腰を下ろして楽しむ感じでもなかったので、すぐに下山。
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山歩記 【2018.05.08 銭函天狗山】
2018.05.08 晴れ、頂上にいるときだけ曇り
天気もいいので山歩き。そして、以前モニタープレゼントでもらった「JVC GZ-RY980」で山歩き撮影の練習も兼ねて、初めての銭函天狗山へ向かう。
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/210 F/7.1 ISO200)
登山口駐車場からスタート。このときは快晴。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/210 F/7.1 ISO200)
ヒグマはどう猛な動物ではない。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/400 F/5.6 ISO200)
熊出没注意の看板を過ぎてすぐに現れるのが砂防ダム。かなり小ぶりだ。
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出だしは勾配も緩く気持ちの良い山道歩き。 |
山の中もだいぶ春らしくなってきている。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/340 F/5.6 ISO200)
相変わらず植物の名前は分からない。勉強したらきっと楽しいのだろう。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/140 F/5.6 ISO200)
銭天山荘。入り口に「札幌山岳会」入会の案内が貼ってある。
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Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/150 F/4.5 ISO200)
山荘を過ぎると勾配も少しずつきつくなっていき、いよいよ山歩きが始まる。
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あまり陽が当たらない斜面。雪解けしたばかりなのか、ぬかるみがひどい。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/125 F/4.5 ISO200)
しばらくすると尾根に出る。そこからますます傾斜がきつくなる。
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縄も張ってあるが、使わなくても上り下りはできる。でもやはりあるのはありがたい。 |
山頂が見えてきた。迫力のある岩壁。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/1250 F/5.6 ISO200)
山頂が近づいてきたところで景色が開ける。街並みが眼下に広がっている。
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ご覧の通り、登頂した時には雲に覆われて景色が楽しめない。おまけに寒い。 |
Fujifilm X-E3 + XF23mmF2 R WR (1/340 F/5.6 ISO200)
というわけで初登頂の銭函天狗山だったが、頂上を満喫することなく早々に下ることとなった。
なんだか久しぶりに丹沢あたりの山を歩きたくなった。
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街中散歩 【2018.05.01 札幌市内】
2018.05.01 晴れ
山歩きをしたいとは思いつつも体調がいまいちすぐれないため、この日は街中を散歩することに。
Fujifilm X-E3 + XF35mmF2 R WR (1/1500 F/11 ISO200)
とりあえず桜が満開に咲いているであろう中島公園に向かう。
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Fujifilm X-E3 + XF35mmF2 R WR (1/1500 F/6.4 ISO200)
豊平川に架かる橋。
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Fujifilm X-E3 + XF35mmF2 R WR (1/1000 F/5.6 ISO200)
中島公園ではメーデー集会真っ只中。
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Fujifilm X-E3 + XF35mmF2 R WR (1/600 F/5.6 ISO200)
公園内のソメイヨシノは満開。久しぶりにじっくりとお花見が出来た気がする。
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桜と同時に開花宣言されていたたんぽぽも綺麗に咲いている。 |
それにしても見事な桜の咲き乱れっぷりである。春らしい陽気に散歩している人も多かった。 |
Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (141.3mm 1/500 F/5.6 ISO200)
なんとなくシャッターをきってみた。初めてワイド端でもテレ端でもない焦点距離。
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Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (110.3mm 1/750 F/5.6 ISO200)
どこまでまっすぐ続くかのような道。市内はさいの目に道路が区画整備されているのだが、自分は苦手である。どこに何があるか覚えにくい。でも、札幌出身の人に聞くと、さいの目だから分かりやすいという。
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すすきののヒゲオヤジは今日も昼からウィスキーを煽っていた。 |
Fujifilm X-E3 + XF35mmF2 R WR (1/900 F/5.6 ISO200)
大通公園もすっかり春めいた景色になっている。
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春を探して山歩き 【2018.04.24 三角山〜大倉山】
2018.04.24 曇り
この日は夜勤。仕事前に山歩きをしようと三角山へ向かう。
Fujifilm X-E3 + XF55-200mm (55mm 1/280 F/5.6 ISO200)
登山口(山の手)駐車場には雪は無く、平日昼間ということもあり車の台数も少ない。
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今年から使っているOsprey Atmos AG 50(2017年モデル)にテント、シュラフなどおよそ三角山を歩くにふさわしくない荷物を詰め込み、約8kgの重量。 |
のんびりと歩き始める。 |
ゆっくり歩きながら周りを見回すといろんな花が咲いているのが分かる。あいにく、一つとして花の名前は分からない。
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気持ちの良い尾根歩きをしているといつの間にか大倉山山頂に到着。 |
山の上から見下ろす札幌市。
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冬の降雪期にも何度か登っている三角山。 |